algebra

係数

係数とは、代数式において変数に掛かる数値的な因子である。5x² では係数は 5 である。

係数とは、代数式において変数に掛かる数値的な因子である。5x2+3x75x^2 + 3x - 7 では:

  • x2x^2 の係数:55
  • xx の係数:33
  • 定数項:7-7(変数なし。「定数係数」と呼ばれることもある)

変数が数を伴わずに現れる場合、係数は 1 である(マイナス符号のみなら −1):x3x=1x31xx^3 - x = 1 \cdot x^3 - 1 \cdot x

多変数の式では、係数はどの項を指すかによる。4xy24xy^2 では、何を変数とみなすかによって、xy2xy^2 の係数は 44y2y^2 の係数は 4x4x となる。

係数は次のような場面で中心的である:

  • 多項式の識別(最高次の非零係数から次数が決まる)
  • 線形連立方程式(係数行列)
  • 統計(回帰係数)
  • 物理(摩擦係数、抗力係数、反発係数)。