係数とは、代数式において変数に掛かる数値的な因子である。 では:
- の係数:
- の係数:
- 定数項:(変数なし。「定数係数」と呼ばれることもある)
変数が数を伴わずに現れる場合、係数は 1 である(マイナス符号のみなら −1):。
多変数の式では、係数はどの項を指すかによる。 では、何を変数とみなすかによって、 の係数は 、 の係数は となる。
係数は次のような場面で中心的である:
- 多項式の識別(最高次の非零係数から次数が決まる)
- 線形連立方程式(係数行列)
- 統計(回帰係数)
- 物理(摩擦係数、抗力係数、反発係数)。